楽曲大賞

dhuerou2005-11-23


第4回ハロプロ楽曲大賞2005

今年は、投票期間が短いので、、皆さんお忘れなきよう!!
<投票受付期間> 2005年11月22日(火)0:00〜24日(木)24:00。


さて、おいらの分です。

  • 第5位 美勇伝 カッチョイイゼ! JAPAN 1点

発表当時は、それほど心を動かすことのなかったこの曲ですが、今ではなぜか、美勇伝が出て来るとこの曲を期待してしまう自分がいます。衝撃的な岡田さんのだっちゅーのポーズは、今までタブーであったハロプロの乳関係に、大きな一石を投じました。おっぱい大好きな私といたしましては、その功績をたたえない訳には行かないでしょう。

4位はなく、同率の3位が2曲。どちらもアルバム曲です。この二組は、今年はシングルよりもアルバムがよかった。モーニング娘。の『愛の第6感』、後藤真希の『3rdステーション』とも、繰り返し繰り返し何度も聴きました。今でも、長いドライブに行くときには、この2枚を必ず持って行きます。その中でも、大好きな曲を一曲づつ。本当は、シングルに投票したいんですけどねぇ。残念です。

2位はなく、同率1位がふたつ。
Berryz工房の「ギャグ100回分愛してください」は、この順位を決めたいまでも、本当に1位でいいのかどうか、迷いがあります。でも、ハロモニ。での歌披露のときに感じた激しい高揚を信じて、あえて1位にしました。この時期にシングルを出し、投票の数日前に歌披露があったという運も含めて、今、Berryz工房のこの曲を評価したい。曲のよさもそうなのですが、ハロプロに思い入れのあるものとしては、「二人はプリキュア劇場版 テーマソング」という素晴らしいタイアップをとった勝負どころに、つんく♂がこのクオリティのフックのある楽曲を用意して来れたといううれしさと、なんといっても、夏まゆみ先生ハロプロ復帰第一弾シングルにして、あの素晴らしい振り付けの付いた曲として評価したい、というのが正直な気持ちです。やはり、夏先生の振り付けは違う。一曲の振り付けの中に含まれる情報量が半端じゃない。そしてその適度なアホさ加減がつんく♂の曲にしっくりくるんだよなぁ。
H.P.オールスターズの「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」は、説明の必要はないでしょう。あの多幸感こそまさにハロープロジェクト!そのものです。残念ながら去年はなっちの事件があり、その多幸感を存分に味わうにいたらなかったのが残念でなりません。今一度、全員(もちろん矢口もね)がそろったこの曲のフルバージョンが、広い舞台であの美しいフォーメーションと共に披露されるのをこころから望みます。

同時期に、同じようにつんく♂以外のプロデュースでリリースされた二曲。どちらもかなり好きです。なっちのシングルは、本当に久しぶりに購入しました。両方の曲とも歌い手ががっぷり曲と向かい合って、時間をかけてしっかり自分の表現で歌いこなしたという感じがして、聴いていてとても心地がよい。どちらも順位は奮わなかったようですが、懲りずに、自分の表現を持っている歌い手達には、つんく♂以外の楽曲にどんどん取り組んでいって欲しいと思います。