2006-11-28 大阪にて 若いときには楽しめないものがある。一杯立ち呑み屋もそういうジャンルのうちのひとつ。 美味さとか、サービスとか、内装とか、そんなものはどうでもよくて、今自分がそこに身を置いて、生中を飲みながら、生キャベツをつまみ、冷えた串揚げをソースに浸して食べている、その空間と行為こそが至福なのだ。