2nd.Wの違和感は

なんか、今回のWのアルバムにピンときてない人がそこここにみうけられますが、それって17才の結構生なましい恋愛ソングが多いからじゃないかなあ。
おいらたちは、のんとあいぼんは、まだまだファンタジーであってほしいんじゃないかなあ。ぼくたちの可愛い妖精さんであって欲しい。別にそれは不自然な希望ではいですよ、父親ってのは、いつまでも自分の娘は妖精さんであって欲しいと思うものですから。でも、不自然ではないけれど、不健全な希望であることも確か。子供は親の希望とは別個の人生を歩んでいるんですからね。
もちろん、自分の娘に抱く感情と、いちアイドルへの想いが同一であるはずもないし、同じ基準で計れるわけもないのですが、年寄りの戯言として聞いていただければ幸い。
親は、その過程ではやいのやいのいうものですが、最終的には子供の幸せな姿が見たいだけなのです。とすれば、このアルバムは彼女たちの幸せな姿が充分に伝わってこないのが、いけないのかもしれないなあ。
とりあえず、ライブが見たいです。キャラ&メルで、確かめられるかな。あと一か月弱か。。。