Musical Baton をかいてみて。

おいらが若いときには、何を聴いているのか、何を読んでいるのかというのがその人のパーソナリティを表現する上で、大きなファクターになっていたのですが、最近の20代や10代の人たちと話すと全然そんなことはなくて、音楽ははやりもんしか聴かない、とか、ぜんぜん聴かない、とか言われちゃって、がっくりしていたのですが、このミュージカルバトンがあちこちにまわって、皆が自分のこだわりのある音楽を嬉々としてかたっているのを見て、なんかこう、うれしくなっちゃいましたよ。
昨日の文章には、岡村靖幸大槻ケンヂもHANIWAも出せなかったしね。その人を語るというほどではないけど、めちゃめちゃに気に入ってるアルバムなんてのもたくさんあるし、あぁ、楽しいねぇ。最近、いろいろ新しいものに首を突っ込むのがおもしろくなってきてて、いろんな人にお勧めされたものなんかを聴いてみたりしてます。おもしろいものはちょっとづつレポにしてみたいな。友人たちのミュージカルバトンからも、情報収集だ。
あー、音楽って楽しい。