覚書

W&Berryz工房コンの感想。メモ程度に。

雅ちゃんのふとももがやばい。彼女は大人びた顔に未成長な身体というのが萌えポイントだと認識していたんだけど、とんでもなかった。なんという艶やかな身体。彼女の武器がよりわかりやすいものになったことは、喜ばしい。もちろんボーカルも安定していて、要所の締めをきっちり聴かせてくれました。
まあさのダンスの持ったり感が無くなっていた。大柄な身体から繰り出されるダイナミックなダンスに、目を奪われることしばし。
Wは凄い。そのステージに何度も鳥肌が立った。高度なパフォーマンスを繰り出しているのに、まだまだ余裕が感じられる。ホントに溜め息が出る。
辻ちゃんのダンススキルの高さに驚愕。余裕を持って踊っているのに、ベリの曲をベリより上手く踊ってしまうのは、どうなのか。
加護ちゃんの身体が締まったのか、お手本のような女っぽい身体に。色白でおっぱいとおしりがボ〜ンで、ウエストがキュキュ〜っですよ。たまらん。ライブ頭の2曲と校歌の時は加護ちゃんにエロ目線でロックオンだったことを白状します。このまま加護ちゃんの身体のみ見て終わっちゃうんじゃないかと心配したけど、すぐに辻ちゃんのダンスに目を奪われました。でも、辻ちゃんの身体も結構エロかった。すっかり女性なんだなあ…。
もう、合同コンはこれで終わりにして欲しい。もったいない、どちらにとっても。Berryz工房は単独でステージに立っていれば、充分にぼくたちを魅了するだけの力を持っているのに、そこにWという化け物がいるせいで、どうしても比較してしまう。もう、同じステージに立つことによって得られる何かは、充分に習得しただろう。この二組が一緒にやることによる相乗効果はないと感じた。1+1=1.7になるようなステージには意味がないよ。
Berryz工房が好きなた人には申し訳ないが、WとBerryz工房の間に何かわからない決定的な差を感じずにはいられなかった。それは、年齢的なものなのか、芸歴の長さなのか、辻加護の資質からくるものなのか、それともモーニング娘。というグループに在籍したか否かなのか。または、そのすべてなのか…。ステージを観ながらぐるぐるとそんなことを考えていたが、結局答えは出なかった。