肝心なことを

いやいや、肝心なことを書き忘れてましたよ。Berryz工房の「ギャグ100回分愛してください」ですよ。
今までのベリさんたちは、単独歌披露のとき、必ずメインステージで歌ってたんですが、今回は中央のサブステージでの歌披露でした。
これがどういうことかといいますと、今までBerryz工房はつけられたダンスフォーメーションを崩して歌うだけのスキルがなかったと私はみておりまして、それだけはモーニング娘。の十八番でありベリとのいちばんの差なのだと思って、娘。ヲタとして、悦に入ってたわけなんですよ。
でも、今回Berryz工房は360℃に観客のいるあの中央ステージで、あの複雑に変更されたフォーメーションの「ギャク100」を見事にやりきったわけです。こりゃおどろきました。Berryz工房、すごく成長したなぁと。正直、あの瞬間においらの中でBerryz工房は、モーニング娘。に続くハロプロを代表するエンターテイメントグループとして認知されましたね。
Berryz工房がどんなに楽曲大賞で上位にいたとしても、それはBerryz工房の手柄ということ以上に、よい楽曲を与えられてたからという側面は否定できない事実として存在していたとおいらは感じるんだけれども、今回のこれはほんとにBerryz工房は、モーニング娘。に追いついてきた、という感じがひしひししました。
Berryz工房、侮りがたし!