憧憬

道重さゆみソロ写真集 憧憬 [DVD付き]

道重さゆみソロ写真集 憧憬 [DVD付き]

上記リンクには記されていないが、タイトルは「憧憬」
いま、モーニング娘。リーダーに大変なことが起きており、界隈は喪に服している状態で、この写真集について語っているサイトをほとんど見ない。しかしぼくは、不謹慎といわれようとも、この写真集について語らずに入られない。ぼくはこの写真集で、道重さゆみに恋をしてしまったから。
予感はしていた。一冊目の写真集を見たときに感じた「やばい」感じ。恋に落ちて身を持ち崩していく快感に溺れたいという「やばい」感覚を道重はぼくに持たせる。正直、二冊目の写真集が梨華ちゃんと一緒という話を聞いて、ほっとしたことをよく覚えている。成長した彼女単体の写真集を見せられたら、ぼくの精神がどうなってしまうのかがとても怖かったから。
そして、二冊目が出た。今日、渋谷のBookファーストでその表紙を見たとき、胸が締め付けられるようだった。どきどきした。どうして、どうして道重は、そんなポーズで、そんな衣装で、そんな瞳で、そんな表情で、こちらを見ているのだろう。このぼくにどうしろというのだろう。
憧憬 − あこがれること。あこがれの気持ち。(Yahoo辞書 大辞泉
意味なんてどうでもいい、その「憧憬」という文字の有様と、道重さゆみという少女、いや女性としての(オーラや雰囲気という意味での)「匂い」が、とてもマッチしている。ステージ上でうさちゃんピースをするおどけたかわいらしさとは違った、男心の根底にある不健全な欲求や欲望を呼び覚ます、サキュバス
辻ちゃんとも、こんこんとも、マコトとも違う感情。ぼくは、道重さゆみに恋をしてしまった。